日記から戻る
日記過去ログ
他の月を見る

たこ焼き屋ほっと12のひとりごと

(2002/12)


2002/12/31(火)  [ 良いお年を ]
 ほっと12の2002年の営業は12/30を持ちまして終了いたしました。たこ焼きをお買い上げ戴きました皆様、本当にありがとうございました。
 新年は1/1よりスガイディノスにて営業いたします。来年もどうぞよろしくお願い申しあげます。

 では良いお年を。


2002/12/30(月)  [ 「お気に入り」のアイコン ]
 えー、ほっと12システム部からのお知らせです。
 「お気に入り」又は「ブックマーク」に、たこ焼きのアイコンを付けました。「お気に入り」又は「ブックマーク」に登録している人はもう一度登録し直してみてね(小さくてたこ焼きかどうかわかない、という話も)。


2002/12/27(金)  [ 臨時休業 ]
本日12/27は大雪のため、受け取り予定の荷物が届かず、誠に申し訳ありませんが、臨時休業とさせていただきます。


2002/12/24(火)  [ プー横丁でのライブ会場販売 ]
 古い話に戻って11月27日に行われた平田達彦ライブでの販売のお話。今まで野外コンサートイベントに出店したことはありましたが、屋内でのライブ会場での販売は初めてでした。プー横丁は普段は格好いいレストランなんですが、時々ライブイベントを行っているんです。ライブ会場でたこ焼きって合うのかなぁ、なんて思わないでもないですが、この日はお店も通常営業はお休みでライブのみの営業。会場での食べ物はたこ焼きとおでんだけ。このおでんは、プー横丁のご主人の自前の畑でとれた自家製大根を使ってます。おでんとたこ焼きの暖簾がかかった店内は、ちょっとした縁日風で、それはそれで楽しい雰囲気でした。
 たこ焼きの販売はライブ前、途中休憩時、ライブ終了後と大きく分けて3回。ライブの途中休憩時と終了後に販売するたこ焼きは当然ライブ中に焼くわけです。ということは、あのたこ焼きを焼くときのジューッという音がするわけで、曲の合間など会場が静かになったときにはたこ焼きの焼く音が妙に響くという不思議なライブとなってしまいました。
 ともあれ、おかげさまで、たこ焼きの販売はまずまず好評だったようで、たくさんのお客様に買っていただきました。食べ物がおでんとたこ焼きしかなかったから、というツッコミは受け付けません。機会があったらまた是非こういうイベントで出店したいです。



2002/12/18(水)  [ 月曜サポスタ忘年会 ]
 J-COM札幌の2chで放送中の「月曜サポスタ」の忘年会が16日にありまして、参加してきました。「月曜サポスタ」はサポーターが作るコンサドーレサポーターのための番組です。(注1)
 忘年会といっても、スタジオに食べ物持ち込みで行うもので、その宴会風景をそのまま生で放送してしまうという、大ざっぱな企画なわけです。私はもちろんたこ焼きを持っていきました。宴会自体は19:00からスタートしまして、そろそろお腹いっぱいになってきたところで20:00から30分間が生放送です。しかし、実際ただ宴会風景を放送するだけでは間が持たないのも確か。この番組のアシスタントを勤めていたホワイトストーム(注2)の石川優里ちゃんが新曲「パラダイス銀河」の宣伝をしたり、先日の天皇杯に大分まで行って来た人にインタビューしたり、という進行。私にも出番が廻ってきまして、インタビューとなりましたが、相変わらずカメラの前に立つとダメな私です。本当はドーレ君のエプロンを付けようかと思ったのですが、エプロン出しそびれてしまいました。それにしても、天皇杯の翌日ということもあってか、コンササポの宴会だというのに、みんなコンサの話題をしないんですよね・・・・
 二次会はバー「オフサイド」(注3)へ。普段はこの店、コンサの試合のビデオを流したりしているのですが、この日はお客様のリクエストで映像は無しに。三次会はおでん屋にいって解散となりました。なんだかコンサドーレサポがこの日だけは「コンサドーレを忘れる会」だったみたいな。翌日新監督ジョアン・カルロスの就任記者会見なので、また皆さんコンサな日々に戻っていくことでしょうね。

(注1)
月曜20:00〜20:30 J-COM札幌の2chで放送中。生放送は月に2回。再放送あり。インターネットでも番組を見ることが出来ます。
J-COM札幌のHP http://www.jcom.co.jp/sapporo/ の「地域情報」内
(注2)
北海道在住のアイドルグループ。今年、おにゃんこクラブの「セーラー服を脱がさないで」のカバーでデビュー。第二弾シングルは「パラダイス銀河」
(注3)
サポートシップスポンサー。マスターのボーナスさんは私と同じ回にBSサポサポに出演しました。
札幌市中央区南6条西3丁目第2桂和ビル6F 011-520-7581


2002/12/15(日)  [ 総括4 ]
4.サポーター
 今年ほどサポーター世論が割れた年はなかったのではないでしょうか。成績が成績ですから、不満噴出、議論百出するのもしかたありません。
 ・責任は誰にあるのか?
 ・選手批判と擁護(特に森下と曽田)
 ・ブーイングの是非
 ・眼前の勝利か育成か
 ・HFCの方向性
       ・・・・etc
 個々の意見はいろいろとしても、いずれも「これが正解」という問題はないのでしょうが、結果が出ない為に必要以上の批判が多く出ている印象があります。前回の降格の時は最後の最後で決まったためにサポーターは一致団結して「絶対残留」の下に結束されていましたが今回はあまりのぶっちぎり最下位だったために、シーズン途中で早くも「残留は諦めて来期の為に」派と「可能性がある限り諦めるな」派に分かれてしまいました。
 そんな中で、サポーター離れの現実も存在します。ドームが満員にならないのは仕方ないとしても、今期は厚別でも満員になることはありませんでした。「何回見に行っても負けてばかりで応援しがいがないからTV観戦でいいや」という人も少なくないでしょう。「TV見ても不愉快になるだけだから見ない」という人もいることでしょう。全ては不成績がいけないのだ、といえばそうなんですけど・・

 来年はサポーターの真価が問われる年になりそうです。J2に落ちて観客動員激減して経営が厳しくなっているクラブの例はいくつもありますから。だからこそ、サポーターも頑張りましょう。ほっと12はもちろん2003年もコンサドーレ札幌を応援します!(総括了)


2002/12/11(水)  [ 総括3 ]
3.経営
 HFCは株式会社ですから、利益を上げないといけません。過去2年連続単年度黒字を達成していますから、当然今年も黒字かというと、どうも今年は数千万の赤字らしいです。もちろん、決算はまだですから正確なことはわかりませんが。
 まず収入に関して言えば入場者数が前年度よりも大幅減。これはなんといっても成績が成績なので仕方ないところもあるかもしれません。去年は札幌ドームの開業効果があったのですが、今年はそれもありません。ドームは席種割に失敗したみたいで、バックスタンド(テレビにずっと映っている側)がガラガラ。見栄えが悪いです。この辺は要改善でしょう。来年はJ2なので、客を呼べる人気カードというのもないですから、純粋にコンサドーレが勝って集客する以外に良い手だてはないでしょう。
 支出の方は、なんといっても途中補強のほとんどが安物買いの銭失いになってしまったのが大きいですね。次から次へと選手獲得するんで、いったい何処にそんなお金があるの?という感じでしたから。途中補強をあんなにしなければいけないという段階で既にダメだったんでしょう。

 全体として考えれば収入、支出とも、あまり無理をしなければ黒字ペースは達成できると思いますので来年は堅実にやってもらいたいものです。


2002/12/09(月)  [ 総括2 ]
2.選手補強
 昨年の2トップのウィル、播戸が両方退団というのはかなりの危険が伴うのですが、HFCはよほどロブソンに自信があったのでしょうか。結果としてはロブソンが大外れだったことで今年のコンサドーレの運命の半分は決まってしまったようです。ウィルは移籍金が高いのでHFCは早々に残留を諦めたようですが、横浜にレンタルされた条件を考えるとHFCもそのくらいは出来たのではないかと思います。つまりハナからレンタル延長は考えていなかったという感じですね。ロブソンが当たりならばそれでもよかったのでしょうが、選手の見極めが甘いってことでしょうね。
 次にDF。ここの補強はかなり不安でした。名塚、森川がいなくなって2枚欠けたところに入ってきたのがマクサンドロと吉瀬。高卒新人の吉瀬は即戦力とは計算できないですから単純に枚数が1枚足りないです。しかもそのマクサンドロが外れだったのだからもうどうしようもない。今年の大量失点も仕方ないですね。
 さらに、名塚、野々村というチームのまとめ役となるベテラン2人同時に引退というのも大きかったですね。そのまとめ役を森下に託したのですが、これが裏目だったようで。熱血漢なのはいいけれど主将が他の選手より先に「切れる」ようでは困ります。
 最後に途中補強。降格危機となってからバーヤック、ジャディウソン、西田、佐藤尽、磯山、森山、松川と大量7人も途中補強しました。しかし、最終的には佐藤尽と西田しか試合に出ていないという始末。途中補強なんて即戦力じゃないと意味無いです。人数ばっかり集めてもだめですね。

 これらを総合して来期の選手構想を考えると
 1.計算できるFW
 2.DF、特にセンターバック
 3.まとめ役となるベテラン
  こんな感じでしょうか。


2002/12/06(金)  [ 総括 ]
 今シーズンのコンサドーレの総括を私なりにしてみたいと思います。
 思いつきで書くので総括にならないかも。

1.監督
 某報道では昨年岡田監督が辞任する際、張コーチの監督就任を推薦したけどHFCが「監督にはネームバリューのある人を」という意向で柱谷監督にしたとか。監督にネームバリューを求めること自体は間違ってないと思ってますが、でも、やっぱり人選を誤ったという感じ。ネームバリューも集客力には結びつかず、監督としての手腕は新人監督のそれであったと。
 イバンチェビッチ監督は結果が出なくて気の毒でした。途中で辞任ではなくて、降格しても引き続き指揮を取ってもらえればその方か良かったかも。でも、残留請負人として来た以上は仕方がないのかなぁ。残念。
 張監督は既に残留が厳しくなってからの指揮だったので監督の手腕云々というわけにもいかないかな。熱血的な指導者でコンサドーレには絶対必要な人だと思いますので、来期以降もずっと残ってほしいです。
 結局、最初の柱谷監督という選択がそもそもボタンの掛け違いだったのではないかと思ってます。

 続きは又改めて書く・・・かも。


2002/12/05(木)  [ コンサドーレファンクラブのお客様 ]
 最近、ほっと12にたこ焼きを買いに来られるお客様でコンサドーレ札幌のファンクラブ会員の方が増えてきています。会員証提示で350円のたこ焼きを300円にサービスさせていただいていますが、会計の時に会員証をスッと出されたのを見るのはなんとも嬉しいものです。

 ファンクラブ会員の皆さん、どんどんたこ焼きを買いに来て下さいね。お願いしまーす。


2002/12/04(水)  [ コンサドーレ札幌に支援金寄贈 ]
 今シーズンはコンサドーレのホームゲーム時に「コンサドーレ応援DAY」と称して1パック350円のうち40円をコンサドーレ札幌に支援金として贈呈するという企画を実施しました。今期ゲーム全て終了し、結果は下記の通りです。

2002年シーズン
・コンサドーレ応援DAY実施試合数    10 試合
・総販売パック数           1187 パック
・HFC寄贈金額         47,480 円

本日、北海道フットボールクラブを訪問しまして、門脇常務様に直接上記金額をお渡しいたしました。たこ焼きをご購入いただきました皆様、本当にありがとうございました。



2002/12/01(日)  [ 有終の美 ]
 11/30はJリーグ今期最終節。コンサドーレは降格のかかったサンフレッチェ広島との対戦です。今期最終戦ということで、ほっと12の「コンサドーレ応援DAY」も今期最後となりました。最終的な金額及びHFCへの贈呈についてはまた改めて。

 さて、試合の方はとんでもない試合でして、両チーム合計9得点。結局5−4でコンサドーレがVゴール勝ちとなりました。
 ・最終戦勝利
 ・2点差からの逆転勝利
 ・札幌ドーム3連勝
 ・今期初Vゴール勝ち
 ・曽田ハットトリック
 ・相川1ゴール3アシスト
 ・森今期初出場1アシスト
4失点したことはあえて考えないことにして、とにかく有終の美が飾れたと思います。この試合は実質「2003年J2開幕戦」なので、昇格のライバルとなるであろう広島に勝つことは本当に大きな意味があるはずです。

このあとは天皇杯があります。順当ならば初戦の相手は大分トリニータ。こちらは別名「入替戦」ですから、やはりなんとしても意地をみせたいところですね。


ほっと12紹介 メニュー スケジュール 出店先募集 リンク

My Diary Version 1.21
[管理者:ほっと12 著作:じゃわ]